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絵がうまくなりたくて買った本まとめ【初心者】

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最近というか、ここ数年ずっと思っていることがあります。
それは絵がうまくなりたいー!です。
2021年が始まってからは毎日1時間程度は絵の練習をしていました。
(今現在は少し忙しいのであまり絵に向き合えていませんが……)

その時に買った本や読んだ本についてまとめてみたいと思います。
同じように絵がうまくなりたいと思っている人に共感してもらえるような記事だと思います……笑
それと自分自身へのモチベーションの記事です。誰得な記事かと言われれば俺得です。それでもよければ以下からどうぞ!

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だらだらでもいいから絵を毎日描く

「絵が上手くなりたい!」と思う前は、たまに適当に絵を描いて、また描かなくなって…というように毎日絵を描くことは少なく、気が向いたときに描いていました。
しかし、少しでも絵が上達したいと感じてからはできるだけ毎日描くように心がけています。
というのも、まず絵を描くことを習慣化したいと感じたことと、毎日描けば少しずつでもうまくなるやろ!という気持ちからです。

でも、ただ毎日描いているだけでは大変だし続かないし…と思ったので、Twitterアカウントを作成しました。
ツイッターで絵のツイートをすることで適度な緊張感を保てそうと思った次第です。

毎日続けるのに何を描いていいかわからんとなる人は、ドリル形式の教本がおすすめです。

こちらの本は買っていないのですが、この本は90日かけてお絵かきの基礎から勉強できる本です。
中身を少しだけみたのですが、顔の描き方や体の描き方以外にも構図や表情についても勉強することができます。

ダテさんの本はこちらではなく、イラスト解体新書を持っていますが、こちらもわかりやすいです。
ですが、イラスト解体新書に関しては少しだけ絵が描ける人向けと言う感じです。

買った本・読んだ本について

イラスト解体新書

というわけで買った本の話ですが、絵が上手くなりたい!と思い、私がまず最初に買ったのはイラスト解体新書です。

ダテナオト/弐藤潔 マイナビ出版

この本、「少しだけ絵が描ける人向け」と言いましたが、表紙にもある通り「描けるけどなんか変?」という悩みに答えてくれる本です。
私自身も一応少しだけ絵が描けますが、やはり一から勉強したいと感じたのでこの本は一旦置いておきました。

鉛筆一本ではじめる人物の描き方 ロジカルデッサンの技法

そこでまず人間を描けるようになろうと思い、読み始めたのは鉛筆一本ではじめる人物の描き方 ロジカルデッサンの技法です。

ちなみにこの本はkindle unlimitedの対象書籍なので、その読み放題を利用して読みました。
初回登録の人は30日間無料で利用できるのでおすすめです。

話が戻りまして、このロジカルデッサンの技法という本ですが、これがまた良い!!!
簡単は顔の描き方から、人物、背景を含めた人物の描き方など絵が全く描けない初心者が描けるようになれるような内容です。

このロジカルデッサンの本で人物を描けるようになったので、イラスト解体新書に戻って絵の練習を始めました。
イラスト解体新書の使い方は、気になったページをつまみ読みしていました。

どんなポーズも描けるようになる!マンガキャラアタリ練習帳

また、この本と並行して、

こちらの本も読んでいました。
この「どんなポーズも描けるようになる!マンガキャラアタリ練習帳」は、表紙からわかるように参考となるアタリがあり、それにマンガキャラクターの絵を描いていく、と言ったものになります。
アタリ自体は簡単なものなんですが、人物を合わせて描こうとするとすごく難しいです。
ポーズ自体はあまり描かないようなものが多く、「つい手癖で描いてしまうとポーズがいつも一緒になる……」みたいな人にはおすすめです。

何事も粘り強く続けることが大事

個人的には自分の気になることに応じた本を手に取って、その本をコツコツと続けるのが一番の上達かな…と思います。

最近絵を描き始めた!という人にはお勧めのラインナップとなっている……気はします!ぜひ参考にしてみてください。

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