施工管理をやめたいと思ってからやめるまで・その後について

施工管理をやめたい。
でも、やめたあとに何をするか決めてない。
でも施工管理を続けていくのはもう無理。

そんな人を後押しする為にこの記事を書きました。

私は、新卒で施工管理技士を派遣する会社に入りました。
そこで半年ほど働いた後に、退職しました。
現在は派遣社員としてとある会社で働いています。

施工管理をやめたいと考えている人は、やめたほうがいいと思います。
施工管理は、合わない人はホントに合わない職業です。

頑張り続けてしまい、自殺する人もいます。

「バカか、てめえ」新国立建設で自殺 過酷労働の内情:朝日新聞デジタル
 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設工事に従事していた現場監督の男性(当時23)が自殺した問題で、男性と同じ工事現場で働いていた2人の現場監督が朝日新聞の取材に応じた。…

私も、頑張って続けた結果、会社に通うことが困難になってしまい、退職することになりました。

声を大にして言いたいです。
無理をしてまで続けるほうがいい仕事はありません。

心や身体を壊してまでやる必要はありません。

退職は勇気がいりますが、今の現状を変えたいと思いませんか?

私の経験を含めながら施工管理をやめるまで、そして辞めてからの生活を書いてみたいと思います。

スポンサーリンク

私が施工管理をやめた理由

まず、なぜ施工管理をやめようと思ったのかということを箇条書きにしてみます。

上司が遅くまで残業していた。残業について「所長には言わないでね」と言われた
→朝7時に来て23時に帰る生活が自分には出来ないと感じた。残業をしないと仕事が終わらない業務量がきついと思った

怪我をしそうと思った
→不安定な足場に上がろうとして肝が冷える思いをした、あと一歩踏み出していたら3mの高さから落ちていて怪我をしたと感じた

現場が遠いので朝6時に家を出て20時家につく生活ができなかった
→家には寝に帰るだけ。土日は平日の分を取り戻すために寝てしまって一日が終わる

土曜出勤
→日曜しか休みがなかった(実際は土曜も出勤する前にやめた)

同期がいない、あと男所帯なので話せる女性が少ない
→CADオペレーターさんは女性でしたが、やはり職人・施工管理共に殆ど男性。同年代の友人はおらず寂しい思いをした。

つらつらと理由を並べてみました。
思い当たるところもあるかもしれません。

このように理由を明確にすることで会社を辞める際に役に立つと思います。
 

将来の自分について考える

また、辞めるときに考えておいたことは「将来の自分」についてです。

今の会社を辞めたけど将来のビジョンがないままでは、転職活動に支障が出ます。

1年後・5年後…というように具体的でもいいですが、
何も考えられない方は、
「施工管理を続けている未来はあるだろうか」
「もっと他にやりたい仕事があるかも」
というようなことでも良いかと思います。

施工管理を続けている未来が想像できない方や、やりたいことがある人はその会社と施工管理をやめるほうがいいと思います。

施工管理を続けている未来が想像できる方は休職してみるのも良いと思います。

会社をやめる・施工管理をやめる流れ

私の場合は現場先の上司と営業さんにやめることをいいました。
めちゃくちゃ引き止められました。
なんなら結構な言われようでした。

なんとかやめることを伝えてそれから1ヶ月後くらいに社会保険の喪失届などの書類が届きました。
やめるまで結構悩んでいたのに辞めた時は意外とあっさりしていました。

1ヶ月ほど休むことに

仕事中のストレスと退職時のストレスでだいぶ参ってしまったこともあって
1ヶ月ほど休むことにしました。

その間はなんとか切り詰めて生活していましたが、
親の仕送りにだいぶ助けてもらいました。

退職するまでに貯金を作っておくべきだと後悔しました。

退職することを考えて貯金を作っておくのも変な話かもしれませんが、
3ヶ月分くらいはあった方が良いと思います

「あと3ヶ月も働かなきゃいけないの…!そんなん無理」となる方は
すぐに辞めて周りの人の援助を受けましょう。

1ヶ月の間はできるだけ寝たりほどほどの家事をしたりと
エネルギーをあまり使わない活動をしました。

私は料理することでストレスの発散になっていたので、
作り置きなどもしていました。

また、心療内科に通うこともしました。
今までは精神的に不安定になっても見逃してたのですが、
これを機に病院に行き、薬をもらいました。

転職活動を始める

1ヶ月ほど休んだあと、転職活動を始めました。

やったことは
転職サイト(リクナビネクスト・エン転職・キャリアトレック)に登録する
転職エージェントの面接を入れる
などをしました。

転職サイトはサイト経由で応募しましたが、
基本的には「書類選考免除」といったものに応募して面接の練習のために使いました。

エージェントは多くの求人を用意してくれるので、
片っ端から応募していました。

しかし受からない

面接はたくさん行きましたし、書類応募もかなりの数やりましたが、
受からない日々が続きました。

面接に行って疲れ果てて帰ってきたときは
次の日はお休みにするなど、自分のペースで転職活動を行いました。

施工管理→他職種ということで
「未経験歓迎」という求人を探して応募したりもしましたが
全くといっていいほど引っかかりませんでした。

新卒で半年で退職…で
クリエイティブな職種は門戸がとても狭かったです。

もしかしたらIT業界であれば人材不足なこともあり受かっていたかもしれませんが。

正社員にこだわらない

そこで「正社員」という枠組みを外してみることにしました。

というかそもそも私は週5出勤8時間勤務がきついんじゃないか?と
施工管理をやっているときに何度か思いました。

なので「契約社員」や「派遣社員」まで範囲を広げてみました。

事前にインターネットで派遣会社の取り扱っている求人を調べて、
PERSOLの運営するテンプスタッフの登録をしてみることにしました。

すると、トントン拍子で会社見学まで行き、
今は派遣社員として働いています。

いずれは正社員として働きたいとも考えていますが、
まずはキャリアアップとして今の職場を2年くらい働く予定です。

正社員は難しいかもしれないけど

私の場合は派遣社員に転職しましたが、
諦めなければ正社員として就職することもできたと思います。

転職活動は簡単なものではありませんが、諦めなければ転職することができると思います

この記事が役に立てば幸いです。
それでは。

はちこ

コメント

タイトルとURLをコピーしました