この度……DIYデビューしました!というわけで、今回はDIYをやってみてつまづいたこと、難しいなと思ったことについてまとめてみたいと思います!
早速どうぞ!
用語がわからん。資材がわからん。
ねじとビスって何が違うの……
ほんとにDIY初心者で申し訳ないんですけど、マジで単語がわからない。資材の違いが全くわからない。右も左もわからないDIY初心者はホームセンターのねじ/ビスコーナーで立ち尽くすのであった。
電動工具も、レンタルするまでねじ締めをしてくれるやつは全部「インパクトドライバー」だと思っていました。よく考えたら「電動ドリル」ってあるよな……。
2×4材がめちゃくちゃ重い
ディアウォールでも動画でもよく出てくる2×4(ツーバイフォー)材。さぞかし軽くて便利で使いやすいんだろうな……と実際に持ってみるまでそう思っていました。
これがめちゃくちゃ重いんよ
私が購入したのは8フィートの長さのものでしたが、これがめちゃくちゃ重たかったです。どうやら3キロくらいあるそうです。
実際に組み立ててみると、想像通りにいかない
実は、組み立てる前に。
Blenderというアプリケーションを使用して3Dで棚を制作してみました。それが以下の通りです!(デデン)
初Blenderにしてよくやったのでは!?と思いましたが。
よく考えなくてもおかしい点がいくつかあり、、、。(縦の板、どうやって立てるの??)
そしてそのおかしい点は組み立てるまでものの見事にスルーしていました。
そして実際に組み立てるとなるとほかにも想像通りにいかない箇所がたくさんでてきました。
ねじとキャスターのサイズェ……
既に行き当たりばったりなのですが、「キャスターは絶対必要」だと思ったので、先にキャスターを確保しました。
なんとなくこれくらいの大きさかな……
ここでも「なんとなく」が発揮されてしまい、「なんとなく大きいほうが重いものを支えられそう!」と割と大きめのキャスターを選んでみました。
すると、あとで購入したねじのサイズとキャスターの穴のサイズがぶかぶかでねじを締めることができませんでした。
ちゃんとキャスターの穴のサイズを確認しておけば……。
結局キャスターもそこまで大きいサイズのものも必要なく、後日買いなおすことになりました。
重さ問題、組み立てるところでも
実は当初の予定では2×4材でキャスター付きのPCワゴンを作ろうしていました。が。あまりの重さに断念。PCキャスターへと変更しました。
実際の木材は事前に触って確認するべきだなあと思います。
レンタル工具は便利だけど期間があるから大変
今回は近くのコーナンでレンタル工具を利用してみました。
本体とヘッド(ねじ締めとかやすりとかかけられる)で二つ合わせて1000円出してもおつりが返ってくるぐらいのレンタル料金でした。
でしたが、2泊3日しか借りれず……。また、3日といっても、初日は夜に借りてしまったので実際に使える時間が少し短くなってしまいました。
夜な夜な急ぎで、音を気にしながら作業しました。
塗った木材を新聞の上に置いちゃった!
「色付きのニスで塗れば光沢も出て良いらしい!」という噂を聞いた私は、人生初・ニス塗りにも挑戦してみました。
ニスと刷毛(ハケ)を揃え、いざ!新聞を部屋の床に広げて早速塗り始めました。のちに新聞紙がニスを塗った木材に付着することは何も考えず……
くっついてしまった新聞紙を無理やりはがそうとしたらこうなってしまいました。
今思えば余った木材の上に置くなどして対策すればよかったなあと後悔……。
情報収集をしておけば?
一応なんとか形にはなったので、よかったかなあと思いますが。
事前によく調べておけば防げたことがたくさんあったような気もします。
ちなみに完成したのは以下の二つ。
天板をあきらめ、下部分のみのPCキャスターにしました。
一部、ニスが足りなくて塗り忘れています。
急遽、余った木材で作ったPCモニター台。
急ごしらえのため高さを出すのに小さい木を二つ並べています。
とまあ反省点が多くありますが、個人的には納得の出来。人間初めからなんでもできませんからね!
また作りたいものが出てきたらDIYに挑戦してみたいと思います。
今思えば、始める前にこういう本、一冊くらいは読んでおいたほうがよかったかなあと思いました。
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